永山の家 上棟式

永山の家は10月の最後の週に、無事に上棟式を迎えました。
2階の軒の出は1200mm、1階は1450mmあり、それらの隅木や桁を支える桧の4寸柱が作り出す骨格はかなり迫力があり、同時に”キレイ”だなと感じました。
改めて、自分の書いた図面が目の前で出来上がっていく様を見ると感動です。

先日現場に行くと、屋根下地の杉板が張られていました。
下の写真は、2階屋根の棟換気の部分です。断熱材と屋根材の間にある通気層から排気する換気部分を、既製品ではなく大工さんに製作してもらいます。
通気層は湿気を逃がすためでもありますが断熱性能を高めるために熱をも通気層から排気する意図があります。製作は大工さんの手間がとてもかかってしまい、既製品を使った方が作業も早く出来るのですが、やはり製作での棟換気の方が換気量が大きくより効果が大きいので、施工しやすい方法を模索しながらやりとりし、製作してもらいます。

今回初めて施工してもらう工務店さんで、大工さんも初めて仕事をしてもらうのですが、意図をすぐに理解してくれてとても手際よく仕事をしてくれるので安心です。

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