真冬の作業

安曇野の家は、サッシ取り付け工事が順次進んでいます。
写真中央部のサッシは南側に面した引分け型で、全開にした時の開口巾は約3mにもなる大開口のサッシです。

大開口を開け放つと室内天井の小幅板が軒裏ヘとつながり、リビングの空間は外部に設けられるデッキへとつながり、内外を一つの空間として楽しむことが出来るようになります。
建築場所は長野県の中でも比較的雪の少ない地域ですが、雪が積もる程の気温の中でも着々と竣工に向けて進行中です。