「森の貯金箱」移築住宅プロジェクト

FSB工法で建てた住宅を一旦解体して、その部材を使ってもう一度別の場所に建てるという今までにない実証実験をするため、先日遠野に行ってきました。
ほぼすべての部材を使って建て直すということは、私たち以外のひとでもやったことがないのではないかな?と思います。
この住宅は、1階の床面積が9坪と小さいですが、人が住めるちゃんとした住宅です。ただ単に物置のような小屋を移築するのはありません。

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高さ4mの壁パネルを使っているので、天井が高くても、高すぎないちょうど良い高さになっています。
この住宅が完成して家具を入れたら、次の日から解体を始めました。もったいない気がしますね。

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トイレやキッチン、照明器具等設備機器類もまた使うので、丁寧に取り外して梱包していきます。

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どんどん解体していきます。床が取り払われました。

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屋根パネルを取り外し中。屋根はパネル化しています。

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屋根が外れて、空が見えます。

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屋根パネルが外れたら、壁パネルを外していきます。

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壁パネルが、残り1面になりました。

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最後の壁パネルを外して、解体はほぼ終了(基礎の撤去等がまだありますが)

解体した部材は、遠野から盛岡に移動しました。
今度は、今週末の8/29・30日に盛岡で開催される「いわて県民住宅祭」で展示するために、もう一度盛岡市のアイスアリーナの駐車場に建てます。