みつわ台の家

形態を単純化することで使用している集成材とガラスを対比させ、その質感の特性を際立たせることを意図した住宅です。天井と軒裏は対比を明確にするべく、質感のない塗装で白く仕上げました。集成材の壁の上端部には照明が仕込んであって、夜は天井板が照らし出され、白く浮き上がって見えます。

所在地:千葉県千葉市
構造:FM工法2階建
敷地面積:171.9㎡(52.0坪)
延床面積:136.7㎡(41.4坪)
施工:佐藤建設工業株式会社