カテゴリー: 大宮の家

一年点検で小さな工夫再確認

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一年点検では、住み心地や不具合なところ等をどう対処するかを点検に行きます。それらとは関係なく、つい設計で工夫したところの結果も気になり目が行ってしまいます。
こちらの住宅では解放の飛び出し車庫の屋根です。通常ですと屋根が横揺れしないように、飛び出し方向と直行する耐力壁が欲しいところです。アプローチと二台駐車を考えると、壁を作るのは駐車を難しくさせます。見える筋違は方向と平行です。でも大丈夫、根元を見て下さい。筋違の足元を基礎コンクリートの立ち上がりで柱2本づつ計4本をボルトでしっかり固定しています。
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上の写真は、壁の上部に換気用に小窓を設け簡単に開けたり閉じたりできる“無双窓”を設け、かつその下には薄型壁掛けテレビがあります。出入りの引き戸を開けてもテレビと接触していません。大丈夫でした。
他にも写真はありませんが、音をクリアーにする二階の手すりなど、一年点検は設計者にも工夫結果の再確認の場でもあります。


大宮の家 内覧会無事終了

先週末、大宮の家の内覧会が無事終了しました。
当日は天気にも恵まれとても良かったですが、暑過ぎるくらいでした。

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内覧会を開催させていただき、建築主様にはお礼を申し上げます。
また暑い中お越し頂いた皆様、ありがとうございました。


大宮の家 今週末内覧会

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今週末に内覧会を行う、大宮の家の工事中の写真です。
写真は、玄関三和土とアプローチに玉砂利洗い出し仕上げの左官工事中の時です。
石は那智黒という石で、下地のモルタルを塗ってから、職人さんが1つ1つ石の形を見て使える石を選びながら、バランスを見て1つ1つ敷き詰めていきます。
とても手間のかかる作業です。
石を敷き詰め終わりましたら、上からモルタルを塗り込み、表面だけ洗い出して仕上げていきます。
下の写真が、仕上がった状態です。
左官職人さんはどんどん減っているようで、このような仕上げは段々貴重になっていくのかもしれませんね。

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大宮の家は、今週末の内覧会を予定しております。
住宅の性能は、長期優良住宅の認定を取得していて、耐震等級3です。
暖房方法は、基礎に夜間蓄熱させる蓄熱冷暖房という方法です。冬は、足元からゆっくりと柔らかい暖かさがあります。
外部の仕上げはサイディング張りと左官塗り仕上げの2パターン、内部にも左官塗り仕上げや和紙貼り仕上げの部屋もあり、見学に来ていただいた際には仕上げの違いを見比べることも出来ます。

内覧会は、プライバシー配慮のため予約制とさせていただいております。見学希望の方は事例案内申し込みフォーム、または結設計宛にメール・FAXにてお気軽にお申し込み下さい。
お申し込みの際には、「大宮の家内覧会参加希望」と明記して頂き、住所、氏名、連絡先、参加人数をご記入下さい。
参加申し込みのご連絡を頂いた方に、詳しい住所などをお知らせいたします。

■開催地:埼玉県さいたま市大宮区
■日時 :2014年8月2日(土) 午後2時30分~ 
■最寄駅:JR大宮駅より徒歩で20分ほど(タクシーで約10分)
■申し込み先
事例案内申し込みフォーム
e-mail: office@yui-sekkei.co.jp
FAX:   03-5651-1934


大宮の家 内覧会のご案内

大宮の家は6月末に竣工・引き渡しを終えました。
建主様のご厚意により8月2日(土)に内覧会を開催できることになりましたのでご案内致します。
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大宮の家は、ご夫婦と小さなお子さん2人の4人家族の住まいです。
敷地が南北に長いため奥行きのあるプランになってしまいましたが、夏でもなるべくエアコンを使わないで生活できるような「風通りの良い家」と「明るい家」を熱望され、採光と通風に考慮して下屋部分や中庭を設け、間仕切り壁に風の通り道を作ったりといろいろな工夫がされています。

キッチンにもこだわり、壁側にI型の収納も含めた製作キッチンと、反対側には収納付きのアイランドテーブルからなるキッチンです。
食洗機はシンク近くの下に、オーブンは目の高さから少し低いくらいのちょうど使いやすい高さに組み込みました。電子レンジ、炊飯器など家電製品を置くスペースも確保され、間口が狭く奥行の深い収納としては使いづらいスペースには、下から上まで引き出して使える収納を取り付けました。

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住宅の性能は、長期優良住宅の認定を取得していて、耐震等級3です。
暖房方法は、基礎に夜間蓄熱させる蓄熱冷暖房という方法です。冬は、足元からゆっくりと柔らかい暖かさがあります。
外部の仕上げはサイディング張りと左官塗り仕上げの2パターン、内部にも左官塗り仕上げや和紙貼り仕上げの部屋もあり、見学に来ていただいた際には仕上げの違いを見比べることも出来ます。

内覧会は、プライバシー配慮のため予約制とさせていただいております。見学希望の方は事例案内申し込みフォーム、または結設計宛にメール・FAXにてお気軽にお申し込み下さい。
お申し込みの際には、「大宮の家内覧会参加希望」と明記して頂き、住所、氏名、連絡先、参加人数をご記入下さい。
参加申し込みのご連絡を頂いた方に、詳しい住所などをお知らせいたします。

■開催地:埼玉県さいたま市大宮区
■日時 :2014年8月2日(土) 午後2時30分~ 
■最寄駅:JR大宮駅より徒歩で20分ほど(タクシーで約10分)
■申し込み先
事例案内申し込みフォーム
e-mail: office@yui-sekkei.co.jp
FAX:   03-5651-1934


大宮の家 屋根通気層

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大宮の家は木工事を進め、設備関係の配線、配管を進めているところです。
写真は屋根の通気層のところが見えているところで、シルバーに見えるところはアルミ箔が付いている断熱材です。
まず屋根の剛性を保つための垂木を架けて、合板、断熱材と打ち付け敷き込んでいき、さらにその上に通気層を設けるために通気垂木を架けます。
断熱材の外側に通気層があることによって、外気の温度差の伝わり方が緩和され、特に夏の強い日差しを浴びている屋根材から伝わる熱は相当大きく、空気層で通気をすることによる断熱効果は大きいです。
垂木を2重に架けていることになりますので大工さんの手間はその分かかってしまいますが、大きな役目をしています。
熱せられた空気が上昇して排出するために、入口と出口を設けその間が塞がれないようにちゃんとルートが確保されていることが重要です。
寄棟の部分も、出口となる棟の部分もちゃんと隙間が空いていて空気が通れるようになっていますね。

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大宮の家 祝上棟

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先月末に大宮の家は無事上棟しました。
前の日から土台を敷き込んでいき、次の日の夕方までには一気に棟木まで架かってしまいます。
あっという間に建物の大きさの概略がわかるまでになってしまうので、このままどんどん進むような気がしてしまいますが、この後は「着々と」といった感じで様々な業種の工事が段取りを経て進んでいきます。

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左の写真は、上棟した時に柱の垂直をチェックしているところです。
垂直を直すためにベルトやチェーンブロック等を使って補正していき、仮の筋かいで固定していきます。
最後に建物で一番高い棟木に弊串を立てます。
弊串が西日で輝いています。

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この弊串は屋根裏に収められて保存されていきます。
上から家を見守っていくのです。


大宮の家 着工

地鎮祭

大宮の家が着工しました。
南北に細長い敷地で、木造2階建ての住宅です。
10月末に地鎮祭を行い、今回は地盤改良工事まで必要にならず、地盤が若干弱い部分のみに部分転圧をしました。
敷地にはとても立派な大きな柿の木がありましたが、今回の住宅の計画で残念ながら切ることになってしまいました。

部分転圧

先日、配筋検査を行いました。
配筋検査は、鉄筋径、ピッチ、かぶり厚さ、継ぎ手長さ・定着長さなどなど、図面通りで問題はありませんでした。
同じ日に瑕疵担保保険の検査もありましたが、そちらも特に問題無しでした。

配筋検査

数日後には蓄熱用の配管もされていました。
年内にギリギリ基礎底盤・立ち上がりまでコンクリート打設が間に合いそうで、年末年始の冬休みが養生期間となりそうです。
基礎底盤の打設の日は天気が良かったので安心しました。

蓄熱配管