カテゴリー: 森の貯金箱ハウス

エコハウス2

前回のブログで紹介しました、山田町の仮設集会場の建て込みの様子です。
設計と監理で月に数回岩手通いが続いていました。

基礎、土台工事を終え、防湿シートを敷き、床下地を張っている様子です。

仮設住宅の建て込みと同様に既に製作してある壁パネルを今回はユニックで吊り土台にボルトで締めて付けていきます。

断熱材が入って構成された屋根パネルを使うことで現場での手間を省きました。防水シートを敷き屋根仕上材を張ると外観の様子が見えてきます。
完成写真は前回のブログでどうぞ。


エコハウス

岩手県宮古市と山田町に設計した仮設住宅の工法が森林組合の方たちに好評で、盛岡市が寄贈する仮設の集会所もそれでいこうと採用になり、山田町、大鎚町、陸前高田市に小さな集会場が完成しました。


もりの貯金箱ハウス 建方@山田町

岩手県の盛岡市が震災被災地の山田町と大槌町に被災地支援施設を建てることになり、結設計もお手伝いすることになり設計を担当しました。施工は、応急仮設住宅の時と同じく昭栄建設さんです。

応急仮設住宅でもつかったFSB工法(柱材連結壁工法)で建てています。ただし、今回は壁パネルと壁パネルの間にあった柱をなくして、壁パネルで柱も兼ねる構造に変更してあります。また、今までもパネル化していた壁・床下地に加え屋根下地もパネル化し、現場での作業を減らしました。

壁パネルに使っている杉角材がキレイです。

屋根パネルをつり込み中。
屋根パネルと床パネルには、「復興ボード」という震災で倒壊した家屋などから出た廃木材を再利用したパーティクルボードを使っています。

山田町の建方は終了。12月6日に完成式典の予定。
大槌町の建方は来週の予定で、12月11日に完成式典の予定です。