カテゴリー: 永山の家


1年点検三連チャン

ここ一週間の間に、なぜか1年点検が偶然にも3回連続してしまいました。旅行から戻られる都合に合わせて日程を指定されたお宅、似たようなキッチンの要望の建て主さんがおられて、それを確認のために見ていただきたくて、お願いしてその日にしていただいたお宅、いま似たような地下入り玄関を計画中の建て主さんと、工事中のブログに出ていた家を記憶されていて、その家を見たいとおっしゃられて、お願いせざるを得なくなってしまったお宅と、動機は様々ですが、偶然にも時期が重なってしまいました。ホームページ掲載が怠慢で、どの住宅も未だ事例で紹介できていないので、詳しく紹介するわけにはいきませんが、予告編的に掲載してみます。


よく勉強されている建て主さんでしたので、色々問題があるかなと、心の準備をしていきましたけど、さほど大きな問題はなく、工事屋さんともども昼食をいただいて、安心して帰ることができました。写真の擁壁と階段は、造成時現場にあったもので、建築時、基礎と同じように補修しました。擁壁と基礎が混然一体と取り込んで計画された住宅です。


キッチンをお見せしたいところですが、今回は、ちょっとよくわからない写真を掲載します。どこでしょう?


それと前回のブログでも掲載された、期せずして内覧会の体になってしまったお宅です。


永山の家 内覧会ご来場ありがとうございました

3月24日土曜日に「永山の家」の内覧会を開催させていただき、無事終了しました。

内覧会が始まるまでは、雨が降っていましたが、次第に晴れてきました。

内覧会を開催させていただき、建築主様にはお礼を申し上げます。
また、雨で足元の悪い中お越し頂いた皆様、ありがとうございました。


永山の家 外構工事も完成

来週末に内覧会を予定している永山の家の外構工事も終わりました。
設計のはじめから既存擁壁は大きな存在でしたが、擁壁の補修工事を終えますと今回の建築工事と一緒に新設したかのように建物と一体化しています。

3月24日(土)に建て様のご厚意により内覧会を開催致しますので、ご興味のある方は、内覧会申し込みフォームよりお申し込みください。お問い合わせただいた方に詳細をご連絡致します。
過去のブログでも紹介してきています。

建て主さんからの要望の1つに、大量の本を収納できる本棚が欲しいという要望がありました。
リビングダイニングの隣に設けた、家の中心に位置する書斎コーナーに本棚をリビング側と書斎側、反対側の廊下からも使えるようにし、本棚は天井まで設けず南北の風が通るように計画しました。
外壁から奥行きのある位置ですがトップライトからの光でかなり明るくなっています。

建物内部をご覧いただける良い機会ですので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせしていただき、ご参考にしていただけたらと思います。

■開催地:東京都多摩市
■日時 :2012年3月24日(土) 13:30 – 15:30
■最寄駅:京王永山駅、小田急永山駅から徒歩5分


内覧会のお知らせ

永山の家は外構工事を残すだけとなり間もなく竣工を迎えます。
なんとか工期にも間に合い、心からホッとしています。

建築主様のご厚意により内覧会を開催することになりました。
地下RC造1階、木造2階建ての混構造です。
敷地は2m段差のある道路に挟まれた場所で、両側に玄関があり2世帯で住むことのできる住宅です。
写真は副玄関の方でこちらには駐車スペースがあり、反対側がメインの玄関となります。
内装は全て左官仕上げで、床材は1階はチーク、2階はクリとなっていまして1階リビングと2階リビングでは雰囲気が変わり違いが楽しめます。
暖房は夜間電力を利用した床下蓄熱式で床からの輻射熱で暖め、家全体を一定の安定した温度にする方法です。
また、耐震等級3で長期優良住宅の認定も取得しています。
大判の木製建具や、左官の塗り方など、建築主様のこだわりが盛りたくさんの住宅に仕上がりました。
過去のブログでも紹介してきていますのでご覧ください。

ご興味のある方は、内覧会申し込みフォームにて、お名前・ご住所をご記入の上お気軽にお申し込みください。
お申し込みをしていただいた方には追って詳細をご連絡致します。

■開催地:東京都多摩市
■日時 :2012年3月24日(土) 13:30 – 15:30
■最寄駅:京王永山駅、小田急永山駅から徒歩5分


左官仕上げ

永山の家も足場が取れました。

永山の家の内装は左官仕上げです。
先日現場に行きましたところ、職人さんが左官仕上げの下地となるパテ処理をしていました。
塗り壁に凹凸が出ないように、釘や材の隙間部分をパテで覆うとても大事な作業です。
今回使う左官材はケルザイムという化石が主成分の左官材で、粒子が細かくとてもなめらかな左官材です。
高い調湿効果が期待できることから収納の中も全て左官仕上げにしています。
とても熟練した左官屋さんですが、収納の中までも左官を塗るのは初めてとのことでした。


長期優良住宅

永山の家は2世帯住宅として将来2階にキッチンを設置できるように、壁内や天井裏に全て配管を済ませて工事します。
普段は広々としたワンルームで使う部屋も状況によっては間仕切れるように、壁の中など目立たないようにして建具を備えておくといったプランにもなっています。
「長期優良住宅」の認定を取得していて、項目となっているメンテナンス性や断熱性、構造的など長期使用できる「長期優良住宅」仕様の耐久性を備えていますが、家族構成やライフスタイルの変化にも対応できる意味でも長期使用できる「長期優良住宅」になれたらと思います。


永山の家 上棟式

永山の家は10月の最後の週に、無事に上棟式を迎えました。
2階の軒の出は1200mm、1階は1450mmあり、それらの隅木や桁を支える桧の4寸柱が作り出す骨格はかなり迫力があり、同時に”キレイ”だなと感じました。
改めて、自分の書いた図面が目の前で出来上がっていく様を見ると感動です。

先日現場に行くと、屋根下地の杉板が張られていました。
下の写真は、2階屋根の棟換気の部分です。断熱材と屋根材の間にある通気層から排気する換気部分を、既製品ではなく大工さんに製作してもらいます。
通気層は湿気を逃がすためでもありますが断熱性能を高めるために熱をも通気層から排気する意図があります。製作は大工さんの手間がとてもかかってしまい、既製品を使った方が作業も早く出来るのですが、やはり製作での棟換気の方が換気量が大きくより効果が大きいので、施工しやすい方法を模索しながらやりとりし、製作してもらいます。

今回初めて施工してもらう工務店さんで、大工さんも初めて仕事をしてもらうのですが、意図をすぐに理解してくれてとても手際よく仕事をしてくれるので安心です。


永山の家工事進行状況

地階の配筋検査を終え、地上階の配筋検査を行う時には地階のRC造の壁を養生していました。
既に今は型枠が取れていて、玄関の庇も出来、地下階の表情がなんとなく出来ています。
床下の蓄熱式暖房の配管も終え、外構土間の打設も終わり、今週はついに上棟式を迎えます。
この地下階の上から2階まで立ち上がり、建物の外形が見えてきます。
隣地周辺の建物と壁面線がだいぶ違いますので、その辺もどのように見えてくるのか楽しみです。


工事スタート

永山の家の新築工事がスタートしました。地下RC造1階、地上木造2階建ての住宅です。
先日、確認申請・長期優良住宅認定の交付を受けまして、まずは地盤改良工事です。
敷地内には既存の擁壁・階段があり約2mの段差があります。
ここの敷地の使い方としては段差の上に家を計画し、下の部分は玄関までのアプローチとして利用している例が多いのですが、敷地を有効活用することから下の部分にはRC造で地階として計画し、RC造のスラブと壁で既存擁壁を”またぐ”ようにしたことから、その部分も含めて東西に長く配置することが出来、南側に大きな庭を確保する計画としました。
このRC造で既存擁壁を”またぐ”という計画は、確認申請で一筋縄ではいかないだろうなと思っていましたが、やはり、なかなかの苦労でした。
無事に交付され、一つの関門をクリアです。