カテゴリー: 草加の家


1年点検三連チャン

ここ一週間の間に、なぜか1年点検が偶然にも3回連続してしまいました。旅行から戻られる都合に合わせて日程を指定されたお宅、似たようなキッチンの要望の建て主さんがおられて、それを確認のために見ていただきたくて、お願いしてその日にしていただいたお宅、いま似たような地下入り玄関を計画中の建て主さんと、工事中のブログに出ていた家を記憶されていて、その家を見たいとおっしゃられて、お願いせざるを得なくなってしまったお宅と、動機は様々ですが、偶然にも時期が重なってしまいました。ホームページ掲載が怠慢で、どの住宅も未だ事例で紹介できていないので、詳しく紹介するわけにはいきませんが、予告編的に掲載してみます。


よく勉強されている建て主さんでしたので、色々問題があるかなと、心の準備をしていきましたけど、さほど大きな問題はなく、工事屋さんともども昼食をいただいて、安心して帰ることができました。写真の擁壁と階段は、造成時現場にあったもので、建築時、基礎と同じように補修しました。擁壁と基礎が混然一体と取り込んで計画された住宅です。


キッチンをお見せしたいところですが、今回は、ちょっとよくわからない写真を掲載します。どこでしょう?


それと前回のブログでも掲載された、期せずして内覧会の体になってしまったお宅です。


草加A邸引渡し

草加A邸は先月の中旬に引渡し、今月のはじめには外構工事もほぼ終えました。
路地状敷地で長いアプローチの奥に家が見えます。
広い庭にはこれから木が植樹され、畑も作っていきたいということでどのような庭になるか楽しみです。

出来上がった家を見て、カラマツの集成材の建て込みからを考えますと改めてその集成材が外壁も内壁もそのまま仕上げになってしまうことはすごいなと思いました。
内壁の間仕切壁は水廻り以外は和紙貼り仕上げです。

玄関のSICは廊下にも扉を設け、廊下側からも使えるようにしました。
食品庫の入り口脇にある壁厚分を利用した棚も、ちょっとした収納として重宝しそうです。


草加A邸竣工間もなく

草加A邸は急ピッチで仕上げや建具、設備等の工事を進めている最中です。
外壁の塗装も終わりバルコニーも出来て、いよいよ外観が出来てきました。
外壁の塗装はメンテナンスで塗装し直す時期が来ます。薄い色は濃い色に比べますとメンテナンスの間隔が短くなりがちですが、違う色も楽しみたいということで白にでしたら違う色も塗装しやすく、最初は白になりました。とてもキレイです。
お子さんたちの成長記録と共に家の色も変わっていくのかもしませんね。
メンテナンスも楽しみになりそうです。

内装は外壁の構造材となっているカラマツの集成材の木がそのままあらわしになっているところ以外は、水まわりはクロスでその他は和紙です。
内部のプランもお子さんの成長に合わせて変化していきそうです。


お掃除

草加A邸の現場です。
この日は建て主さんも現場に来てくださり、クロスやキッチンパネルの打ち合わせをしました。
打ち合わせのかたわら、かわいらしいお子さんたちは一生懸命現場を掃除してくれていました。
お子さんが大きくなった時の将来用に間仕切れるようなプランになっていますが、当分は広々としたリビングで元気に走りまわれそうです。

この日は建具の打ち合わせもありました。
建具屋さん、現場監督さん、大工さんといっしょに知恵を絞り出して打ち合わせをしています。


レインコート

年末までの現場に比べ、年を明けてからなんだか現場が急速に進み始めたような気がします。
先週立ち会った瑕疵担保検査も問題なく済みました。
サッシも取り付き床の下地が張られ、部屋の内部の様子が見えてきました。
南側の2階天井は垂木アラワシの仕上げとなっていますので、天井が高く、とても広々とした部屋になります。
外壁の集成材の間の押縁もよく馴染んでいて、すごくキレイに仕上がってきています。

外壁はそのまま集成材アラワシとなりますので、まだ屋根のかかっていない時は特に養生に気を付けました。最近は晴れの日が続いていますが秋頃はとても天気が変わりやすく、草加市のピンポイント天気予報でチェックし、天気が悪そうな前日はブルーシートですっぽり覆うので、レインコートを着ているような感じになっていました。


空舞う集成材

草加A邸の現場です。先月中旬に上棟式が行われました。
DEWS工法の建て方は壁パネルから始まり、床パネル、頭つなぎとなる桁をまわしてから棟上げとなりますので、1週間程かかります。空を舞っているこの集成材は始めの”第一投目”です。
クレーンで集成材を吊り上げて近くまで運び、足元のボルトと穴の位置を調整しながら留めていきます。
幅12cm、高さ6m程の集成材が自立している姿は倒れてしまうのではないかとやや不安になりますが、手で力いっぱい押してもびくともしません。

棟が上がった瞬間です。


草加A邸 DEWS工法 鉄骨土台

草加A邸は押上の家に続きDEWS工法での計画です。
震災により、いつもお願いしていたプレカット工場で集成材の特殊加工が出来なくなってしまいました。
別の業者で少し加工の仕方を変えて何度か打ち合わせをし、プレカットをしてくれる工場をなんとか確保することが出来たので、特に大きな設計変更もなく予定通りの計画で進めることが出来ました。
今回の工務店さんは結設計では何度かお世話になっているのですが、DEWS工法での施工は初めてになります。
今週の初めに土台となる鉄骨が搬入され、敷設し、上の写真は大工さんが墨出しをしている様子です。

この土台も初めて製作してもらう鉄骨業者になり、加工の様子を何度か見に行きました。
施工例の写真を見せてまずこの製作のH鋼が何に使われるかを説明し、高さ6m程の集成材が土台の上に乗るので、水平を保つことを特に意識して気を付けてもらいました。
ウェブの位置が中心ではないことと、12mmの鉄板を溶接するのにそれなりの隅肉の厚みが必要となることから、溶接の熱でかなり片側に引っ張られてしまうようです。
水平を保つためと、引っ張られないように両脇にサポートを何本も入れて溶接していましたが、それでもやはり少し反れてしまうみたいで、プレスをかけて調整していました。
穴芯が通るように、溶接して組み立ててから手加工で穴を空ける工程にしたとのことでした。

急ピッチで作業を進めてくれたので助かりました。


地鎮祭

9月の前半に草加A邸の地鎮祭が執り行われました。
前日は雨で天気が心配されたのですが、当日は爽快に晴れ渡り、暑すぎるくらいの好天気に恵まれました。
とても丁寧な神主さんで、作法を細かく教えてくださり個人的にはとてもいい勉強になりました。
また、写真を撮るタイミングまでご指導いただきました。
無事に地鎮祭を終え、工事が着々と順調に進むように神様も見守ってくれると思います。