安曇野の家は、サッシ取り付け工事が順次進んでいます。
写真中央部のサッシは南側に面した引分け型で、全開にした時の開口巾は約3mにもなる大開口のサッシです。

大開口を開け放つと室内天井の小幅板が軒裏ヘとつながり、リビングの空間は外部に設けられるデッキへとつながり、内外を一つの空間として楽しむことが出来るようになります。
建築場所は長野県の中でも比較的雪の少ない地域ですが、雪が積もる程の気温の中でも着々と竣工に向けて進行中です。
(投稿者:近藤) コメント / トラックバック (0) 16:35 pm
盛岡市の林政課から藤原に講演依頼があり、週末の日曜日に盛岡市のイオンモールで、FSB工法について講演させていただきました。
FSB工法の壁部材をつくってお見せすることが出来ました。左に見えるのは、在来工法の壁の見本です。FSB工法と在来工法の違いがよく分かります。
FSB工法の壁部材に使った木材は、天然乾燥の杉材だったのでとても綺麗でした。(人工乾燥材だとどうしても黒っぽくなってしまうのです。)
FSB工法の壁が、建てた後に壁部材だけの取り外しと取り付けができるところもお見せすることが出来ました。
室内なので重機が使えなかったので、人力で行いました。作業をしていただいた皆様ご苦労様でした。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 18:12 pm
永山の家は外構工事を残すだけとなり間もなく竣工を迎えます。
なんとか工期にも間に合い、心からホッとしています。

建築主様のご厚意により内覧会を開催することになりました。
地下RC造1階、木造2階建ての混構造です。
敷地は2m段差のある道路に挟まれた場所で、両側に玄関があり2世帯で住むことのできる住宅です。
写真は副玄関の方でこちらには駐車スペースがあり、反対側がメインの玄関となります。
内装は全て左官仕上げで、床材は1階はチーク、2階はクリとなっていまして1階リビングと2階リビングでは雰囲気が変わり違いが楽しめます。
暖房は夜間電力を利用した床下蓄熱式で床からの輻射熱で暖め、家全体を一定の安定した温度にする方法です。
また、耐震等級3で長期優良住宅の認定も取得しています。
大判の木製建具や、左官の塗り方など、建築主様のこだわりが盛りたくさんの住宅に仕上がりました。
過去のブログでも紹介してきていますのでご覧ください。
ご興味のある方は、内覧会申し込みフォームにて、お名前・ご住所をご記入の上お気軽にお申し込みください。
お申し込みをしていただいた方には追って詳細をご連絡致します。
■開催地:東京都多摩市
■日時 :2012年3月24日(土) 13:30 – 15:30
■最寄駅:京王永山駅、小田急永山駅から徒歩5分


(投稿者:児玉) コメント / トラックバック (0) 1:02 am

草加A邸の現場です。
この日は建て主さんも現場に来てくださり、クロスやキッチンパネルの打ち合わせをしました。
打ち合わせのかたわら、かわいらしいお子さんたちは一生懸命現場を掃除してくれていました。
お子さんが大きくなった時の将来用に間仕切れるようなプランになっていますが、当分は広々としたリビングで元気に走りまわれそうです。
この日は建具の打ち合わせもありました。
建具屋さん、現場監督さん、大工さんといっしょに知恵を絞り出して打ち合わせをしています。

(投稿者:児玉) コメント / トラックバック (0) 21:19 pm

三鷹の家の現場は、屋根工事が既に完了。外壁の下地と内部の床材張りが進んでいます。
屋根は、平瓦とガルバリウム鋼板横葺きの組み合わせ。瓦の重厚さと軒先の鋼板葺きの軽快さが一緒になった綺麗な屋根になりました。屋根の先端がシャープに見えるように軒樋は隠し樋にしました。

建物の形は、L字形の平屋建て。翼を広げた鳥のようにも見える屋根形状なのですが、全体が分かる写真がなかなか撮れません。竣工までに良いアングルを見つけないと。

外壁の防水用アスファルトフェルトが貼られています。サッシ周りや給気口・排気口等とフェルトの取り合いに防水テープが貼られて隙間が無いことを確認。
外壁から飛び出している金物にカーポート屋根の梁が架かります。大工さんとはカーポートの屋根と外壁・軒裏との取り合いを確認。

この日は、内装の打合せでした。鏡の大きさやコンセントの位置などを最終決定。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 20:05 pm
先週末、久々に美術展を見に行きました。
2月25日までギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催されている『田中一光ポスター展』です。
田中一光は私が好きなデザイナーの一人なのですが、名前を聞いたことがないという方も「絶対にこの人の作品を見たことがある」と言い切れるほどのグラフィックデザイナーです。

抜群のセンスの持ち主が妥協することなく作り上げた作品の数々は、見れば見るほど新たな発見をもたらしてくれます。
色使いやフォント、文字や絵の配置など一枚の紙の上にあるもの全てに意味があると思わせる力のある作品は、紙の上に表現をするという共通点がある自分にとってとてもいい刺激となりました。
(投稿者:近藤) コメント / トラックバック (0) 9:40 am
永山の家も足場が取れました。

永山の家の内装は左官仕上げです。
先日現場に行きましたところ、職人さんが左官仕上げの下地となるパテ処理をしていました。
塗り壁に凹凸が出ないように、釘や材の隙間部分をパテで覆うとても大事な作業です。
今回使う左官材はケルザイムという化石が主成分の左官材で、粒子が細かくとてもなめらかな左官材です。
高い調湿効果が期待できることから収納の中も全て左官仕上げにしています。
とても熟練した左官屋さんですが、収納の中までも左官を塗るのは初めてとのことでした。

(投稿者:児玉) コメント / トラックバック (0) 21:00 pm
内部は塗装などの仕上げが少し残っていますが、外壁の左官工事は正月明けに完了していて足場がとれました。
外壁は漆喰仕上げです。白い壁がいい感じです。
居間には、コーナー窓+木製の制作建具があります。この居間の外側にはテラスをつくります。基礎が隠れるので雰囲気が変わるはずです。
屋内側から見た居間のコーナー窓。
小幅板天井もキレイに仕上がっています。
現場の皆さんのおかげで、現場は急ピッチで進んで工期に間に合いそうです。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 20:55 pm
まさに冬本番といった気候ですが、そんな中でも安曇野の現場は着々と進行中です。
平屋建ての住宅ということに加え、同時に二棟の工事ということもあり、基礎だけの状態でもかなり広いです。

大工さんの手際の良い作業により、冬本番前には屋根がかかり雪などが構造躯体や屋根下地に積もることを避けることができました。
安曇野の家の屋根には屋根通気工法及び製作棟換気を採用している為、屋根工事にはかなりの時間がかかるのではと心配したのですが、それも大工さんの手際のよさによりとてもスピーディーに進みました。

二棟には様々な違いがあり、その一つに軒裏の仕上げがあります。
一棟は小幅板の軒裏、もう一棟は日本建築独自の垂木を見せた構造です。軒の出は両方とも1m50cm出ているのですが、その仕上げの違いにより全く雰囲気の異なる住宅となります。
垂木を見せる軒裏は、軒裏の美しさを見せる為に細い化粧垂木を取り付けることが一般的なのですが、そうしてしまうと構造材の垂木と化粧の垂木とで軒先がかなり大きくなってしまいます。加えて、深い軒の場合は構造用の垂木のサイズも大きくなり、更に軒先が大きくなってしまうのです。
それをいかに小さくし、軒裏の美しさ、屋根の軽快さ、屋根通気工法など複数の項目を含んだ屋根にするかということに設計時にかなり苦労しました。
これならいけると書いた図面は大工さんにとってとても手間のかかるものとなりました。
大工さんと相談し、効率よく施工できるように加工などを検討してもらい、完成したのが写真の軒裏です。

とても綺麗な仕上がりです。
(投稿者:近藤) コメント / トラックバック (0) 21:14 pm

年末までの現場に比べ、年を明けてからなんだか現場が急速に進み始めたような気がします。
先週立ち会った瑕疵担保検査も問題なく済みました。
サッシも取り付き床の下地が張られ、部屋の内部の様子が見えてきました。
南側の2階天井は垂木アラワシの仕上げとなっていますので、天井が高く、とても広々とした部屋になります。
外壁の集成材の間の押縁もよく馴染んでいて、すごくキレイに仕上がってきています。

外壁はそのまま集成材アラワシとなりますので、まだ屋根のかかっていない時は特に養生に気を付けました。最近は晴れの日が続いていますが秋頃はとても天気が変わりやすく、草加市のピンポイント天気予報でチェックし、天気が悪そうな前日はブルーシートですっぽり覆うので、レインコートを着ているような感じになっていました。

(投稿者:児玉) コメント / トラックバック (0) 23:46 pm