外壁の左官工事が終わりました。

最近は、既調合の左官材(左官材料が調合済の状態でメーカーから出てくる)を使うことが多くなってきたのですが、この左官壁は、調合レシピを渡して左官材料の調合から左官屋さんにお願いしました。
狙っていた左官の表情になるまで、サンプルを作ってもらっては、駄目出しをして、何枚もサンプルを作ってもらいました。
何枚もサンプルを作って左官屋さんは大変だったと思いますが、その甲斐あって見事な左官壁になりました!
左官屋さんご苦労様でした。内部の左官もよろしくお願いします。

外壁の左官工事が終わったので、外部の足場が取れました。
軒樋を隠し樋にして、屋根の先端を薄くしたのでシャープな印象。
いいかんじです!
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 20:54 pm

報告が遅くなりましたが、船橋の家は先月工務店から建主さんご家族に引渡されました。
建主さんが漆喰にしたいけど…と迷っていた外壁は、ご希望通りの漆喰になりました。建主さんも「やはり漆喰にして良かった」とのこと。
思い切って漆喰にして良かったですね。
漆喰壁の白は、塗装では出せない色と質感ですね。実際に見てみるとなんとなく上品な感じがします。
庭の植木は、建主さんが少しずつ時間をかけて植える予定。
だんだん自分の庭に育てていく楽しみがあるのは、すごくうらやましいですね。
建主さん家族が、庭も含めて、これからどんな家に育てていかれるのか楽しみです。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 20:21 pm

以前ブログで紹介した、結設計も監修としてお手伝いした木材ムク板見本が完成しました。結設計用にサンプルを昨日頂きましたので紹介します。

樹種81種類が入っています。
どの材種を入れるか外すか選ぶのは、結構大変でした。木材としてよく使われているものなのか?手に入りやすいか?価格は?見た目は?加工性は?等々多くのファクターがあるので、時間がかかりました。

色々な樹種を並べて、違いを感じることができます。触ればやわらかい木なのか硬い木なのか、軽い木か重い木なのかなどがすぐ分かります。
そうそう、全てムク材なので当たり前ですが、木目は全セットで違います。

建築知識HPの下記URLのページに購入方法が載っています。
http://www.xknowledge.co.jp/kenchi/news/2011/11/post-113.html
また、建築知識5月号にも購入方法が掲載されるようです。
設計事務所や、工務店などの木材を扱う職種の方達向けではあると思いますが、木工が趣味な方や、木に興味がある方にもおすすめですよ。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 23:01 pm
3月24日土曜日に「永山の家」の内覧会を開催させていただき、無事終了しました。

内覧会が始まるまでは、雨が降っていましたが、次第に晴れてきました。
内覧会を開催させていただき、建築主様にはお礼を申し上げます。
また、雨で足元の悪い中お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 23:24 pm
盛岡市の林政課から藤原に講演依頼があり、週末の日曜日に盛岡市のイオンモールで、FSB工法について講演させていただきました。
FSB工法の壁部材をつくってお見せすることが出来ました。左に見えるのは、在来工法の壁の見本です。FSB工法と在来工法の違いがよく分かります。
FSB工法の壁部材に使った木材は、天然乾燥の杉材だったのでとても綺麗でした。(人工乾燥材だとどうしても黒っぽくなってしまうのです。)
FSB工法の壁が、建てた後に壁部材だけの取り外しと取り付けができるところもお見せすることが出来ました。
室内なので重機が使えなかったので、人力で行いました。作業をしていただいた皆様ご苦労様でした。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 18:12 pm

三鷹の家の現場は、屋根工事が既に完了。外壁の下地と内部の床材張りが進んでいます。
屋根は、平瓦とガルバリウム鋼板横葺きの組み合わせ。瓦の重厚さと軒先の鋼板葺きの軽快さが一緒になった綺麗な屋根になりました。屋根の先端がシャープに見えるように軒樋は隠し樋にしました。

建物の形は、L字形の平屋建て。翼を広げた鳥のようにも見える屋根形状なのですが、全体が分かる写真がなかなか撮れません。竣工までに良いアングルを見つけないと。

外壁の防水用アスファルトフェルトが貼られています。サッシ周りや給気口・排気口等とフェルトの取り合いに防水テープが貼られて隙間が無いことを確認。
外壁から飛び出している金物にカーポート屋根の梁が架かります。大工さんとはカーポートの屋根と外壁・軒裏との取り合いを確認。

この日は、内装の打合せでした。鏡の大きさやコンセントの位置などを最終決定。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 20:05 pm
内部は塗装などの仕上げが少し残っていますが、外壁の左官工事は正月明けに完了していて足場がとれました。
外壁は漆喰仕上げです。白い壁がいい感じです。
居間には、コーナー窓+木製の制作建具があります。この居間の外側にはテラスをつくります。基礎が隠れるので雰囲気が変わるはずです。
屋内側から見た居間のコーナー窓。
小幅板天井もキレイに仕上がっています。
現場の皆さんのおかげで、現場は急ピッチで進んで工期に間に合いそうです。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 20:55 pm
岩手県の盛岡市が震災被災地の山田町と大槌町に被災地支援施設を建てることになり、結設計もお手伝いすることになり設計を担当しました。施工は、応急仮設住宅の時と同じく昭栄建設さんです。
応急仮設住宅でもつかったFSB工法(柱材連結壁工法)で建てています。ただし、今回は壁パネルと壁パネルの間にあった柱をなくして、壁パネルで柱も兼ねる構造に変更してあります。また、今までもパネル化していた壁・床下地に加え屋根下地もパネル化し、現場での作業を減らしました。
壁パネルに使っている杉角材がキレイです。
屋根パネルをつり込み中。
屋根パネルと床パネルには、「復興ボード」という震災で倒壊した家屋などから出た廃木材を再利用したパーティクルボードを使っています。
山田町の建方は終了。12月6日に完成式典の予定。
大槌町の建方は来週の予定で、12月11日に完成式典の予定です。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 17:04 pm
天気が良かったので、駅から船橋の家の現場までゆっくり歩いて行きました。
外壁の下地が大分進みました。サッシ取り付けがほぼ完了し、外壁下地の木ずりもほぼ完成。
構造金物付け、天井の野縁組は終了。断熱材も完了。断熱材は羊毛なので、グラスウールのようにチクチクしないで良いですね。
これから床のフローリング張りが始まるところです。
2階も勾配天井の野縁組が完了。断熱材もしっかり入ってます。勾配天井なので、高いところだと床から3mちょっとあります。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 20:00 pm
11月19日発売の「新建築 住宅特集 2011年12月号」(新建築社)に、住宅観の変革2011年のフットプリントという特集のなかの「応急仮設住宅への提案」で「柱材連結壁工法(FSB工法)で地域産材を活用」(P62-63)として、結設計が設計監理した応急仮設住宅が紹介されました。
藤原のインタビュー記事と、私達のグループ(結設計・昭栄建設・山長建設工務)が岩手県の山田町と宮古市で建てた応急仮設住宅が掲載されています。ちょこっとですが、「着脱フリー”戸”室のコモンハウス」という復興住宅への提案も掲載されています。
他のグループの応急仮設住宅の事例も掲載されており、設計当初には私達もやってみたかった方法を実現しているグループが有ったり興味深いです。
私は建設中の1ヶ月半現場にいましたが、早く建てようと必死で他の仮設住宅を見る余裕はあまり無かったので、このように特集してもらうと色々分かって勉強になります。
皆さんがんばっていました。
(投稿者:加藤) コメント / トラックバック (0) 20:37 pm