それでも夏休み

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今年の夏は久々に家族旅行をしました。両親と3人姉妹(ちなみにすでに3人の合計年齢は100歳を優に超えています…)で旅行するのは何年ぶりのことでしょうか。箱根に行きましたが猛暑と混雑にまけて、温泉につかってはごろごろしたり、早起きして散歩したり、宿にあったジェンガ(写真)で遊んだり。最終日も渋滞を恐れて、朝の8時に出発し自宅に10時には着いていました。さすがになんだか物足りなくて、その日は横浜元町の裏手にある市民プールに姉妹で行って、年甲斐もなく誰が一番早いかなどと競争したりしてみたのですが、やはりすぐに疲れてしまって、1時間で退散したのでした。そんな夏休みではありましたが、子供時代を象徴するような夏休みという季節も手伝って、両親と姉に包まれていた子供の頃の気分をふと思いだして、懐かしいような切ないような気分を味わいました。(青島)