笑う門には福来る

人はなぜ笑うのか、という問いについては様々な学説がありますが、一つ、間違いないと思える説は「哀しみや寂しさ、怒りなどの負の状況を乗り越えるため」というものです。何となく信じ難い気もしますが、諺の通り、笑っていると本当に何かしら良いことがあるものです。悲しい時に笑うのは難しいもので、ある種の努力が必要かもしれませんが、何とか笑うことで事態が好転することは多々あります。今年を振り返ってみると個人的にも事務所的にも少し笑いが足りなかったかなと思うので、来年はもっと笑って生きます。無理してでも。

今年の結設計のブログはこれでお終いです。事務所も今日が仕事納めで、来年は7日からの営業となっております。今年も多くの方々にお世話になり、大変有り難うございました。皆さんも笑いながら良い新年を迎えられるよう願っております。それでは、良いお年を。(柳本)