配筋検査 船橋I邸

今日はベタ基礎の配筋検査をしてきました。瑕疵担保保険の検査も実施。特に問題なし。

・立ち上がり主筋D13上下 → 設計図通り、OK
・同補強筋D13上下 → 設計図通り、OK
・同縦筋D10@150  → 設計図通り、OK
・同横筋D10@150  → 設計図通り、OK
・耐圧盤配筋D13@150メッシュ → 設計図通り、OK
・各鉄筋の定着長さ(SD295、設計コンクリート強度より)35dかつ300以上。継手40d以上 → OK
・耐圧盤鉄筋のかぶり → 60mmスペーサーで確保=OK

などを確認。コンクリートの配合計画書は、既に送ってもらって確認しているのでOK。
コンクリート打設の段取り、受け入れ時の検査等について確認。アンカーボルトのコンクリート打設前の取り付け(特にホールダウン用M16は耐圧盤打設前に取り付けが必要)について再度確認。排水管等の基礎貫通位置・補強の注意事項を伝えました。(長期優良住宅仕様なので改めて伝えました。)

また、蓄熱暖房の配管方法も確認。配管作業の様子も見て確認しました。
鳶さん、蓄熱暖房屋さん、雨の中の作業ご苦労さまでした。