安曇野の家

母屋と離れの二棟建て平屋の母屋南面です。

式台付玄関です。ホール床は畳敷きです。

居間から庭を望む開口部サッシを両脇に引き込んで、居間からデッキ及び庭先へと連続させています。

キッチンから食卓とコーナー窓を望んだところです。

居間食堂の引き込み障子を建込みました。

食堂から居間を見ています。居間には薪ストーブが設えてあり、和室入り口の上にはトップライトを設けています。

母屋と離れの渡り廊下です。軒裏は、母屋が私どもがよく使用する小幅板天井で、離れが伝統的な化粧垂木現し仕上げです。

離れの和室の東南の角は開口部になっています。

角の開口は襖で閉じることができます。

和室には銀閣寺の東求堂を模した床の間を設えています。

床の間の開口は引き込み襖を引き出せば、正月等の晴れの空間の床の間の壁になります。

床の間の壁は、順番に手前に引き込み襖、床の間壁用引き込み襖、引き寄せ障子、引き込みガラス戸、引き込み網戸、引き込み雨戸が設えています。

床の間の床は地袋の収納の天板になっていて、その下に足を入れておろせば、文机にもなります。

床の間すべてを無かったかのように、隠すこともできます。

母屋の和室(予備室)は天井壁、和紙貼りです。そこはあっさりした簡易床の間です。

東南の庭からの散策路です。

安曇野の家データ

構造:木造平屋二棟建て

面積:敷地1489.97㎡(451,50坪)

延床面積:135.79㎡(44.55坪)