カテゴリー: 工事について考える
先日地鎮祭が執り行われました。 地鎮祭は、建物の建設が始まる前の儀式で、土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式として行われてきました。 ほぼ…
藤沢の家の増築工事の現場に行ってきました。大工工事が進んでいます。2階は、勾配天井の板張り(レッドシダー)の施工が終了しました。 1階も天井の石膏ボード張りは終了。この後の内部大工工事は、壁の石膏ボー…
藤沢の家の子世帯の住まい=増築棟上棟しました。20年近く前に設計した「藤沢の家」に増築です。正面に見える木の骨組みが増築部分で、右側が既存建物です。写真でクレーン車の手前に積んであるパネル状のものは、…
つくば市で平屋住宅の工事が始まりました。 5年前に竣工した住宅の敷地に、親世帯が住む住宅を建てることになりました。写真の奥に見えているのが、5年前に建てた母屋です。 親世帯は別の場所に住まわれていたの…
新型コロナウイルスで考えたこと5「変革待ったなし効果もある」
新型コロナウイルスが世界中を震撼させています。都市封鎖がいつ始まるかと気にしながら仕事しています。この影響で、私共にも、工事の延期や計画の見合わせが2,3件と影響がでてきました。 社会全体に与える被害…
住まいと暮らしの雑記 , 工事について考える , 建築業界の常識・非常識 , 設計について考える
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事中のお茶出しどうすべきか建築工事が始まる時、建主としては、年配の方は特に、職人さんへのお茶出しを気にされ方が少なくありません。しかしながら昔と違って最近は、建主さんが近くにいないケースが多く、職人さ…
今日の出来事 , 住まいと暮らしの雑記 , 工事について考える , 建築業界の常識・非常識
今回の敷地は狭い一角に建てざるを得なく、建物が残しておきたい桜の木の大きな枝に当たるので、やむを得ず、その枝を、時期を見て庭師さんに切っていただきました。桜切るバカと言われるだけに、春に今後も素晴らし…
住まいと暮らしの雑記 , 家づくりの始めに考えること , 工事について考える , 建築業界の常識・非常識 , 植栽・外構・ガーデニング , 現場
上の写真は友人宅の隣の敷地の山が崩れて、仮処置してもらったものです。どこの都道府県でも建築基準法とは別に崖地条例が制定されています。崖の落差が2m超えている場合、その落差に合わせて、ある範囲内に建てる…
家を建てた当初は、子供部屋に間仕切り壁を作らないで、一つの大きな部屋にしておいて、子供の成長に合わせて間仕切り壁を作りましょうとすることが結設計では多いです。 その計画を実行する時が来ました。 10年…
家づくりの始めに考えること , 工事について考える , 設計について考える
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今工事監理で名古屋通いをしています。その現場近くにある名門のスケートリンクです。正面に掲げている写真やコーチらしき後姿をみればどこかお分かりですよね。入場するだけで300円徴収されました。近くには大須…