住宅などの建物を建てようとして土地を購入する際に、判断材料として土地にまつわる色々な条件があります。 ①場所 (最寄り駅からの距離・バスを利用するかなど) ②土地面積 ③土地形状(整形・不整形・狭小…
投稿者別: 加藤
横浜の三ツ沢の家の1年点検に行ってきました。竣工当時と変わらずとても綺麗に使われていました。また、玄関前の前庭と中庭にも植栽が入り、雰囲気がとてもよくなっていました。 中庭に向けた開口部の上部の小幅板…
藤沢の家の増築工事の現場に行ってきました。大工工事が進んでいます。2階は、勾配天井の板張り(レッドシダー)の施工が終了しました。 1階も天井の石膏ボード張りは終了。この後の内部大工工事は、壁の石膏ボー…
藤沢の家の子世帯の住まい=増築棟上棟しました。20年近く前に設計した「藤沢の家」に増築です。正面に見える木の骨組みが増築部分で、右側が既存建物です。写真でクレーン車の手前に積んであるパネル状のものは、…
つくば市で平屋住宅の工事が始まりました。 5年前に竣工した住宅の敷地に、親世帯が住む住宅を建てることになりました。写真の奥に見えているのが、5年前に建てた母屋です。 親世帯は別の場所に住まわれていたの…
家を建てた当初は、子供部屋に間仕切り壁を作らないで、一つの大きな部屋にしておいて、子供の成長に合わせて間仕切り壁を作りましょうとすることが結設計では多いです。 その計画を実行する時が来ました。 10年…
家づくりの始めに考えること , 工事について考える , 設計について考える
バルコニー, メンテナンス, リノベーション, ロフト, ロフトベッド, 外装, 子供部屋, 小幅板天井, 左官, 改修, 横浜市, 漆喰, 神奈川県, 都築の家
「建築知識2020年2月号」(エクスナレッジ出版)に、[職人不足に対応する合理的な新工法]としてFSU工法を取り上げていただきました。(P.087) 木造の在来工法に合理的な工法としてFSU工法を紹介…
設計事例に「等々力の家」を追加しました。 周囲に住宅が建て込んでいて、暗い敷地でしたが、明るい住宅になりました。 是非御覧ください。…
設計事例に「大沢の家」を追加しました。 建築計画的にシビアな要素を随所に含んでいる住宅ですが、その辺の苦労の跡が露にならず普通にできたかに見える家です。 是非御覧ください。…
10月1日(火)に建築会館ホールで開催される、手の物語(有)主催のセミナーで結設計の藤原が講師をします。Aブロックの「中規模木造がおもしろい」の中でFSU工法についてお話しします。ご興味がありましたら…