保存される建築物‐2

先日のブログに、重要文化財に指定されている建築も展示されていると書きましたが、その中のひとつが「東松家住宅(とうまつけじゅうたく)」です。 明治20年台後半まで油屋を生業とし、その後、昭和の初めまで堀…

 建築見学記



南米ボリビア ウユニ塩湖

去年に南米のペルー、ボリビアに海外旅行に行きました。写真はその時のものでボリビアにあるウユニ塩湖です。 以前のブログでウロス島の食べられる建材「トトラ」について書きましたが、今回は食べられる建材「塩」…

 雑記



桜が咲き始めたようです

桜の開花宣言が出ました。春になり、選抜野球をはじめ、色々なところで、いろいろな人の、数多くのことが新たに始まる季節になりました。そんなに見ていたわけではありませんが、冬期オリンピックでも、アスリートの…

 雑記




古都の近代建築

ゴールデンウィークが近づいてきました。 昨年のゴールデンウィークは京都に行き、近代建築をいくつか見てきました。 京都といえば神社仏閣や庭園を観に行かれる方が多いと思いますが、実は京都市内には近代建築が…

 建築見学記 , 雑記



保存される建築物

愛知県の犬山市に 建築物の移設、保存、展示を行っている「博物館明治村」という施設があります。広大な敷地には明治時代の建築物を中心に、大正、昭和の建築等も含めた多数が保存されており、その中の10件は国の…

 建築見学記 , 雑記



大宮の家 屋根通気層

大宮の家は木工事を進め、設備関係の配線、配管を進めているところです。 写真は屋根の通気層のところが見えているところで、シルバーに見えるところはアルミ箔が付いている断熱材です。 まず屋根の剛性を保つため…

 大宮の家 , 現場



中落合の家 最近の現場

外回りは、外断熱材張りがほぼ終わりました。 この家は、傾斜地をうまく利用して、地下を設けました。地上2階建てなのですが、敷地で一番低いところからは、3階建てに見えます。 屋根では、ちょうど屋根材葺き工…

 中落合の家 , 現場



優柔不断な設計と合意形成そして知性

 たまに、家づくりをして体を壊したという話を聞くことがあります。自分の経験ではありませんが、それはやってみて、思っていた以上に大変なことが分かって来て、くたびれ果てて病気になるのだろうと思われます。大…

 設計



南米ペルーボリビア ウロス島の家

去年は1年を通して忙しい日々が続いていましたが、その合間をくぐって、海外旅行に行けました。 写真は、南米のペルーとボリビアに行った時のものです。 写真はペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖という湖で、…

 雑記