住まいと暮らしの雑記 , 設計 , 設計について考える , 雑記

エアコンの風が苦手と言う方は多いです。暑苦しい夏の夜を、窓を開け放して、風通しで何とか凌ごうとしても、蚊の襲来は網戸で防げても、ガラリ付きの雨戸でもない限り、明け方や街灯の光で寝室が暗くならず、眠りが…
日本の住まいから「 和室 」が消えつつあります。結設計でも、和室を設計する機会がだんだん減ってきました。特に本格的な和室は少なくなっています。 かつては、マンションでも一部屋は和室でしたが、今はほとん…
先日、 伊豆高原 へ「相模湾の見える家」の竣工写真撮影のためお邪魔してきました。 お庭も整ってからの撮影タイミングで、あいにく梅雨時期となってしまいましたが、天気の様子を伺いながらカメラマンさんと共に…
設計事例に▶「あきる野の家」を追加しました。 がけと道路に挟まれた狭い敷地に建つ20坪ほどの平家です。かなり敷地条件が厳しいなか、どのように崖の下に家を建てたか紹介します。 是非御覧ください。 …
「 釜石の家 」はFSU工法で木材をふんだんに使用した、切り妻屋根の南面にソーラーパネルを載せた平屋の住宅です。車庫を含めて30坪ほどのコンパクトでシンプルな家の計画になりました。 土地探し(←前回ブ…
FSU工法 , ソーラー発電・給湯 , 再生可能エネルギー , 環境・気象・森林・災害 , 設計について考える
小田和正の「風は止んだ」の歌詞の出だしです。シェア別荘をつくろうと思ったときのメンバーは殆ど独身でした。当時でも別荘を考える方は、殆ど50代以降の経済的余裕のある方が多かった気がします。そんな余裕など…
「 別荘 」は、これまで富裕層など特殊な方が持つものと思われてきました。 しかし誰もがコロナ禍やリモートワークを経験して、日常の住まい一つだけでは、暮らしを充実させることが難しく、自分の生活を広げ、客…
FSU工法 , コロナ禍 , テレワーク , 南林間の防音リフォーム工事 , 土地にまつわる話 , 安曇野の家 , 植栽・外構・ガーデニング , 氷川台の家 , 茅野の家 , 那須の家 , 雑記
最近、「 別荘 」を建てようとする方が多いようです。 ブログで続けている「シェア別荘・峠の我が家物語」でも述べているように、半自力建設でシェア別荘を建て、それを40年ほど使い続け、メンテもしてきました…
テレワーク , 住まいと暮らしの雑記 , 住まいの工夫の効用と副作用 , 周辺環境 , 設計について考える
「暖かくなった頃に候補地を見に行きましょう」昨年の始めのことでした。 現在、名古屋住まいの建て主は、出身の大船渡近くということで、釜石市へ移住しようと、一緒に土地探しが始まりました。 土地探しの条件は…
「屋根のない車」の歌詞の出だしです。若い時のあこがれと試行錯誤の心象を歌にしています。自立とは職を得て自活することですが、それは親の干渉からの解放と自分のあこがれを追いかけようとする、人間として自然な…
住まいと暮らしの雑記 , 家づくりストーリー , 新カテゴリー
アウトドア, キャンプ, サテライトオフィス, シェア別荘・峠の我が家物語, リモートワーク, 別荘, 家づくりストーリー, 峠の我が家, 移住, 静岡県