武蔵浦和の調剤薬局棟 配筋検査

武蔵浦和の調剤薬局棟は5/22配筋検査でした。

20年前に結設計が設計した内科と皮膚科があるメディカルビルに、新たに耳鼻咽喉科が9月に開業します。それに合わせて隣の敷地に調剤薬局とメディカルビルの医局の入る建物を新築しています。
既存のメディカルビルは、鉄筋コンクリート造ですが、今回新築する調剤薬局棟は木造です。

7月末には調剤薬局開業に関する保健所の検査も入るので、7月下旬までに完成させる予定です。工期が短いですが、要所要所できちんと確認して工事を進めます。
配筋検査は、鉄筋径、ピッチ、かぶり厚さ、継ぎ手長さなどなど、特に問題なし。

生コンの配合計画書も確認。スランプ値15で、水セメント比50%。温度補正がないので、コンクリートの配合は30-15-20。
今回は、耐圧盤と立上りを同時打ち込みにします。
コンクリートの打設は、5/26の予定です。