タグ: 設計事例
伊豆高原に建てる家、3軒目の「相模湾の見える家」の工事が竣工検査を済ませました。現場は残工事もあり、養生やら資材やらがあって、見せられる写真が取れないまま帰りかけ、振り返ってみたら、照明に照らされた室…
先週、伊豆高原にある「相模湾が見える家」の現場へ、外壁左官の塗り方の確認等のため行って来ました。内部も着々と進んでいます。大工さんには、「難しいよ~!」と言われてしまいましたが、とても丁寧に作られてい…
サスティナブル型工法住宅の建て込みをお見せします(FSU工法)
東日本大震災復興の際、釜石市で、森林整備を促そうと開発を始めた、FSU工法の住宅の建て込みが、▶2019年のラクビーWC釜石鵜住居復興スタジアムの木質棟以来、久しぶりに9月16・17日千葉県四街道市で…
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FSU工法, 上棟, 内覧会, 土地探しサポート, 地球温暖化, 工法説明会, 建方, 新築, 環境負荷, 異常気象, 素材・材料・部材, 脱プラスチック, 釜石鵜住居復興スタジアム
国立の家1年点検 去年夏にお引き渡しをした国立の家の1年点検に伺いました。 まだ1年とはいえ、とても綺麗にお住まいいただいて、おうちを大切にしていただいていることをヒシヒシと感じていた矢先、 「どこも…
家づくりの始めに考えること , 設計について考える , 雑記
先月、伊豆高原で現在工事中の「相模湾が見える家」の配筋検査に行きました。設計事務所(建築士)の行う工事監理は工務店さんが行う現場管理とは違い、設計図書通りに施工されているかを確認することです。今回は配…
鎌倉市にある敷地は、区画内に段差があり、その高低差は2mを超える部分もあります。この敷地で建物を計画するポイント、▶『高低差のある土地の計画 鎌倉編①』に続き、今回は擁壁についてのポイントです。 ポイ…
世界中を脅かしたコロナも減少傾向となり、少しずつコロナ前の日常を過ごす瞬間が増えてきました。 来る2022年6月25日の土曜日、建主様のご厚意により「鎌倉山の家」の内覧会を開催できることになりましたの…
上の写真は、現在鎌倉で建築中の物件の屋根の上からの風景です。 この土地を建て主が購入する前は、築数十年経過したうえに、かなり長期間におよび住人不在で朽ち果ててしまった住居が佇んでいました。 その土地で…
設計事例に「国立の家・敷地内崖(段差)活用」を追加しました。 道路から一段上がった敷地に建てた住宅です。 敷地内に段差がある土地で家づくりを考えている方の参考になればと思います。 是非御覧ください。 …
先週土曜日、伊豆高原で地鎮祭に立ち会ってきました。白い紐が建物の壁の位置です。その周囲の境界との距離が最もベストな位置になっているかを確認するために地縄を張って確認します。 こちらの建て主さんが私共を…
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