先日、藤岡の家の1年点検を行いました。
セミリタイアされたご夫婦の家で、ゆったりと丁寧に暮らされている様子が感じ取られました。
この家の特徴として、土間を通して玄関と庭を繋いでいるのですが、土間で分断された居間と和室は可動ベンチで行き来が出来るようになっています。通り土間が活躍するのが庭仕事の時ですが、庭先の温室で栽培されている蘭がところどころに飾られ室内に彩を加えていました。
竣工時はやや寂しかった庭もだいぶ植物が増え、今後さらににぎやかになっていく様子が感じられました。
先日、藤岡の家の1年点検を行いました。
セミリタイアされたご夫婦の家で、ゆったりと丁寧に暮らされている様子が感じ取られました。
この家の特徴として、土間を通して玄関と庭を繋いでいるのですが、土間で分断された居間と和室は可動ベンチで行き来が出来るようになっています。通り土間が活躍するのが庭仕事の時ですが、庭先の温室で栽培されている蘭がところどころに飾られ室内に彩を加えていました。
竣工時はやや寂しかった庭もだいぶ植物が増え、今後さらににぎやかになっていく様子が感じられました。
一年半前に竣工した戸神台の家にお邪魔しました。お子様がつかまり立ちできるようになって階段に上れるようになるのももう間近ということで、少し(?)危険な階段に転落防止のネットを張るのが目的でした。当初当日に張らせて頂く予定だったのですが・・、お子様が小さい間の一時的な処置とはいえ、玄関とLDKの目の前なのでなるべくきれいに、また、無垢の柱や段板になるべく傷をつけないようにと悩み始めると、こっちの方がいいだろう、いやこういう方法もあると、大工さんも交えて現場でいろいろな案がでてきて、結局来週張らせて頂くことになりました・・・。(担当設計者としては準備不足と反省ひとしきりです・・。)
この週末の土曜日に、横浜Y邸の竣工後の点検と写真撮影に行ってきました。
道路側の植栽が、白い漆喰壁に映えます。もう少し時間が経って灌木が茂ってくるともっといい感じになりそうです。
白い壁と軒裏の米松の小幅板の組み合わせもいい感じです。途中で、2階の天井と軒裏が小幅板になったのですが、正解でしたね。
子世帯の居間(2階)の南面は、ほぼ全部ガラスです。
敷地の南側が公園と駐車場で、近くに建物があまり無いのがこの家にとってポイントでした。視線があまり気にならないですからね。
この開放感!
撮影した写真が出来上がったら、このブログでも紹介しますので、お楽しみに。
横浜市内の非常に眺望の良い敷地に計画された物件がようやく着工しました。
写真は居間となる予定の場所から撮ったもので、この風景から天井がほどよく視界を限定して居間から楽しめる予定です。
完成したらどのような眺めになるか、とても楽しみです。