投稿者別: 旧スタッフ

久々ですが現在進行中

東久留米の増築現場は現在塗装工事中です。 既存の構造材の梁や柱を、ほぼ黒に近いエボニー(黒檀)色の浸透性のオイルで仕上げています。家具はチークの床材にあわせて濃い目の茶色としました。まだ一度塗りの状態…

 東久留米の家 , 現場



必要なものはLove

サッカー日本代表が、先月まではちょっと想像できなかった快挙を果たしました。 ターニングポイントは5月24日の韓国戦、ワールドカップ前最後の国内試合だったのではないでしょうか。メンバーが固まった後である…

 雑記



北上尾地鎮祭

埼玉県上尾市で平屋の住宅の地鎮祭を迎えました。ご両親様の敷地の一角に建てます。 当初敷地は、幹の太さが3メートル近くになる欅が数本あり、竹林に覆われていました。立派な欅を残す方針で建物を配置していまし…

 北上尾の家 , 現場

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フランスの建築 10 etc.

さて、フランス建築シリーズも今回で最後、つまりネタが切れたということで、写真が少なく単独での展開に無理を感じた建築たちの紹介とします。終わりの始まりを飾るのはケ・ブランリー美術館の垂直庭園です。美術館…

 建築見学記



増築の解体がはじまって

増築現場の解体が始まりました。 一階部分を残しそこで生活しながらなので、工事屋さんとしては通常の一棟丸ごと解体する場合よりかなり気を使う部分はあると思うのですが、結構簡単に骨組みだけになってしまうもの…

 東久留米の家 , 現場



フランスの建築 9 Cathédrale Notre-Dame de Paris

このシリーズも残すところ2回となりました。今回はノートルダム大聖堂(ノートルダム寺院)です。初期ゴシック建築の最高峰とも言われるこの建物は12世紀後半に着工し、竣工は1345年です。正面からはフライン…

 建築見学記



壊すものとつけ加えるもの

東久留米の増築工事がスタートしました。お子さんの誕生をきっかけに、親世帯と若夫婦で上下階に2世帯同居のための増築です。建て主さんが建替えではなく増築を選ばれたのは、ご両親が増築や改修など家に手を入れ大…

 現場



フランスの建築 8 Musée d’Orsay

オルセー美術館は、1900年の万博にあわせて駅兼ホテルとして、Victor Lalouxの設計により建設されました。収蔵されている作品は、2月革命のあった1848年から、第一次世界大戦が勃発した191…

 建築見学記



「住まいの耐震博覧会」出展のお知らせ

今週末になりますが、3月27日28日の2日間開催されるNICE主宰の「住まいの耐震博覧会」に、山長建設工務、グルーラムウォールと共同でDEWS工法による住宅「ヒュッグリー」を出展することとなりました。…

 お知らせ



旧家

滋賀県近江市の遠縁のところへお墓参りに行きました。商人として得た冨で建てた小学校やお寺の見学、資料館になっている生家の見学もするというので、連れられるままに参加しました。築70年以上の日本家屋を補修し…

 雑記