投稿者別: 藤原

西八王子の家 内覧会のご案内その2

西八王子の家の南道路向かいには川が流れ、その両岸は見事な桜並木です。 この住宅は20坪弱ですが、通常私どもがいろんな家で培ってきた家づくり作法(手法)が随所に込められています。小幅板の吸音天井はもちろ…

 内覧会 , 西八王子の家



大きな落書きと韓国客船事故

上が前回までの大きな落書きで下が消されてしまった落書きです。 誰かに咎められたのか、大きな落書きが消されてしまいました。お昼の密かな楽しみが終わってしまいました。 この大きな落書きは、建物の外壁の改修…

 現場



大きな落書き2

大きな落書きをしている子が見つかりました。   落書きが大胆に変化しています。大きな方眼紙が出てきました。落書きが見つかり大きな布で隠れて書こうとしているのでしょうか?…

 雑記



大きな落書き

家を新築すると、子供さんの落書きを、皆さん心配されます。 でもこれだけ大きな落書きならどうですか? 大の大人、三人がかりの特大の落書きです。子供の落書きなんてかわいいもんです。 事務所の隣のビルが外壁…

 現場



桜が咲き始めたようです

桜の開花宣言が出ました。春になり、選抜野球をはじめ、色々なところで、いろいろな人の、数多くのことが新たに始まる季節になりました。そんなに見ていたわけではありませんが、冬期オリンピックでも、アスリートの…

 雑記



優柔不断な設計と合意形成そして知性

 たまに、家づくりをして体を壊したという話を聞くことがあります。自分の経験ではありませんが、それはやってみて、思っていた以上に大変なことが分かって来て、くたびれ果てて病気になるのだろうと思われます。大…

 設計



5年点検その2

5年経って興味があったのは、風雨にダイレクトに曝された木部の状態です。 特に雨がかりのデッキの床です。最近は20年ぐらい持つと言われている、セランガンバツやイペ材等、固くて重い南洋材を使用しています。…

 現場 , 雑記



縦樋パイプの筏での魚釣り

固い話ばかりでは申し訳ないので、建築にちょっと関係した遊びの話。住宅で使用する、金属製の縦樋の両端を塞いで、水が入り込まないようにして、それらを束ねて筏にした仲間がいて、アルキメデス3号と名付け,最も…

 雑記

 



被災地再建住宅第一号

岩手県三陸沿岸に、職人不足で工事が遅れに遅れ、一年がかりでようやく完成した、30坪1000万円の、森の貯金箱プロジェクト、復興再建住宅1号の工事途中写真です。 この住宅は、柱を連結した無垢のパネル壁で…

 森の貯金箱復興住宅



長野県で見た杭らしき基礎

長野県の現場に行く途中、気になる基礎を見てしまいました。 コンクリートの束石を基礎にした住宅です。 なぜこんな基礎が気になったかというと、今、被災地の復興再建住宅作りで、釜石に通っていますが、そこで問…

 森の貯金箱復興住宅 , 雑記