今日の出来事 , 住まいと暮らしの雑記 , 工事について考える , 建築業界の常識・非常識
投稿者別: 藤原
事中のお茶出しどうすべきか建築工事が始まる時、建主としては、年配の方は特に、職人さんへのお茶出しを気にされ方が少なくありません。しかしながら昔と違って最近は、建主さんが近くにいないケース…
現場に普段と異なる経路の電車で行く途中の乗り換え駅の写真です。これまでは防火上木材をこのように使えませんでしたが法改正で、工夫次第でこのように使うことも可能になってきました。何処の駅か分かりますか?…
仏式での地鎮祭です。自分の経験では3度ほどしかありません。敷地の中央部に4本の竹立てしめ縄で聖域を設定するところは神式と同じでした。しめ縄に垂らす紙垂(しで)の形状が少し異なるようです。宮沢賢治の説で…
今回の敷地は狭い一角に建てざるを得なく、残しておきたい桜の木の大きな枝に建物が当たるので、やむを得ず、その枝を、時期を見て庭師さんに切っていただきました。桜切るバカと言われるだけに、春に今後も素晴らし…
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上の写真は友人宅の隣の敷地の山が崩れて、仮処置してもらったものです。どこの都道府県でも建築基準法とは別に崖地条例が制定されています。崖の落差が2m超えている場合、その落差に合わせて、ある範囲内に建てる…
散歩で少し遠くまで歩いていたら、郊外のさほど建て込んでいない住宅地に、住居にしては5層建てと高く、事務所にしては遠くからのせいか塔状に見え、各階の面積が狭いのではと見え、何かよくわからない建物があり、…
今工事監理で名古屋通いをしています。その現場近くにある名門のスケートリンクです。正面に掲げている写真やコーチらしき後姿をみればどこかお分かりですよね。入場するだけで300円徴収されました。近くには大須…
釜石のラクビーには7連覇の歴史があり、それが市民の誇りでもあります。スタジアムは市民が育んできた町の象徴としての意味があります。 もう一つ、最近開通した釜石宮古間の三陸鉄道の鵜住居駅も、乗客が少なくな…
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写真は釜石鵜住居復興ラクビースタジアムの木造諸室が鉄骨のやぐらの中に建築される前のものです。仮設の観覧席もまだできていません。上の写真の手前のエントランスの公衆トイレ棟は私たちの設計です。このスタジア…
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ラクビーワールドカップの盛り上がりがすごい。日本代表の3連勝が大きい。釜石鵜住居復興スタジアムでも10月13日にナミビアとカナダ戦が行われます。正直、このスタジアムの建設に関わることになったとき、申し…
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