コロナ禍 , テレワーク , 住まいの工夫の効用と副作用 , 家づくりの始めに考えること , 建築業界の常識・非常識 , 考え方 , 設計について考える
カテゴリー: 考え方
「水害の度に繰り返す、床上浸水に対応できる「ピロティー建築」の提案 写真は、集中豪雨で北側隣地から雨水が流れてきても、そのまま住まいの下を抵抗なく南側の小川に流れていくよう配慮した軽井沢の山荘です…
STAY HOME週間のゴールデンウィークが明けても、まだまだ新型コロナウィルスの情報が駆け巡っています。今年の高速道路の様子がテレビで流れ、車の減少風景に驚き、そして少々心が躍りました。命を救うため…
住まいの工夫の効用と副作用 , 家づくりの始めに考えること , 環境・気象・森林・災害 , 考え方 , 設計
新型コロナ感染症対応で、誰もが自宅で過ごさざるを得なく、世の中何となく閉塞感が漂い始めている気がします。どうせ自宅にいる時間が多くなるなら、これを機会に、住まいを気持ちよく過ごせる時空間にする工夫を…
住まいと暮らしの雑記 , 考え方 , 雑記
サテライトオフィスでは、完全にフレックスタイム制になるので自分で1日の時間割を決めています。子育て中に私にとっては融通が利いて大変助かります。 ただ、時間割を決めてはいるものの、、どうしても子供たちは…
久々投稿します、藁科です。 去年の4月に育児休暇から復帰して、早1年以上が経ちます。 子供は2歳と4歳の2人で、1人目の育児休暇から復帰してわずか4カ月で2回目の育児休暇に突入しました。 以前のブログ…
住まいと暮らしの雑記 , 考え方 , 設計 , 設計について考える , 雑記
先日武道館で合気道大会が開かれていました。設計も武道と同じで、要望と、敷地などの建築条件との間に大きな乖離や矛盾が少なからずあるものです。その矛盾を矛盾のまま行って、矛盾なく満足できる結果を導き出そう…
信州上田城の外堀跡です。関ヶ原の戦いに行く途中、徳川家忠が数万の兵を引き連れ、数千の真田軍を簡単に落城させて参戦するはずが、よく練られた真田軍の防備にてこずり、結局落とせず、数日足止めされて参戦し、家…
お知らせ , 家づくりの始めに考えること , 考え方 , 設計
写真は拡大すると端の山の上の雲間にかすかに富士山が小さく見えます。めでたさも遠さも見えにくさも、今年の当事務所としてはこの程度かなと思います。 昨年までの数年は、東日本の被災地で開発提案した(FSU)…
FSU工法 , 住まいと暮らしの雑記 , 工事について考える , 森林と住宅 , 現場 , 環境・気象・森林・災害 , 考え方 , 雑記
「南林間の家」エピソード:「空き家」は未開拓生活資源? 「南林間の家」リノベーションは私たちに大きな示唆を与えてくれました。 たまたま、ご両親が亡くなり、住まわれた家に引っ越し、自分たちの古い家が余る…
住まいの工夫の効用と副作用 , 南林間の防音リフォーム工事 , 建築業界の常識・非常識 , 考え方 , 設計について考える
現在工事が進行中の練馬区の2世帯住宅で建主も含め検討に検討を重ねているのがキッチンです。 かなり建主のこだわりがでる部分ですのでどの物件でもかなり悩みます。 物件により天井や壁の仕上げ、広さや見え方が…