カテゴリー: 建築見学記

『氷川台の家』お披露目会

長い梅雨が明けた途端に生命にかかわる暑さを感じる夏がやってきています。 『氷川台の家』がお引渡しとなり、1ヵ月が経ちました。お披露目会の時期には心地よい気候になっているのではないでしょうか。 実際お披…

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信州花フェスタ2019

信州大学の山岳部OB山岳学士会が寄贈する部室(山岳会館)の建込みに立ち会った帰り、松本市で開催された信州花フェスタ2019に立ち寄ってきました。解体移築が容易な建築が展示してあるということで、見てきま…

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保存される建築物‐2

先日のブログに、重要文化財に指定されている建築も展示されていると書きましたが、その中のひとつが「東松家住宅(とうまつけじゅうたく)」です。 明治20年台後半まで油屋を生業とし、その後、昭和の初めまで堀…

 建築見学記



古都の近代建築

ゴールデンウィークが近づいてきました。 昨年のゴールデンウィークは京都に行き、近代建築をいくつか見てきました。 京都といえば神社仏閣や庭園を観に行かれる方が多いと思いますが、実は京都市内には近代建築が…

 建築見学記 , 雑記



保存される建築物

愛知県の犬山市に 建築物の移設、保存、展示を行っている「博物館明治村」という施設があります。広大な敷地には明治時代の建築物を中心に、大正、昭和の建築等も含めた多数が保存されており、その中の10件は国の…

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建築が、導かれるようにできる時

(今は亡き設計者と、30年前の建築を見せてもらい、交わした会話) 四半世紀前に雑誌で見て感動した建築を、去年の秋にじっくり見てきました。建物はアーカンソー州のユーリカ・スプリングスにあるソーンクラウン…

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日本再認識

2007年の3月から7月の丸5ヶ月間、ヨーロッパを旅してきました。 スペインから入り、建築を見ながら北上して、フィンランドから帰る、自分なりの建築行脚です。 訪れた国は、13カ国46都市。こんな長旅な…

 建築見学記



フランスの建築 10 etc.

さて、フランス建築シリーズも今回で最後、つまりネタが切れたということで、写真が少なく単独での展開に無理を感じた建築たちの紹介とします。終わりの始まりを飾るのはケ・ブランリー美術館の垂直庭園です。美術館…

 建築見学記



フランスの建築 9 Cathédrale Notre-Dame de Paris

このシリーズも残すところ2回となりました。今回はノートルダム大聖堂(ノートルダム寺院)です。初期ゴシック建築の最高峰とも言われるこの建物は12世紀後半に着工し、竣工は1345年です。正面からはフライン…

 建築見学記



フランスの建築 8 Musée d’Orsay

オルセー美術館は、1900年の万博にあわせて駅兼ホテルとして、Victor Lalouxの設計により建設されました。収蔵されている作品は、2月革命のあった1848年から、第一次世界大戦が勃発した191…

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