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カテゴリー: 設計について考える
満開だった桜は、いつのまにか夏にむけて葉桜となっていました。 例年なら通りすぎてしまう葉桜を、今年はジッと立ち止まって見てしまいました。 新型コロナウィルスの影響で、これまでにない状況の社会が続いてい…
今、外の新緑がとても美しい。なのに世界は新型コロナウィルスの感染拡大阻止のため、一刻も早く対策を講じようと懸命になっています。少しでも遅れると、その後のダメージが倍々ゲーム以上になってしまう、という危…
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コロナ禍で考えたこと, サテライトオフィス, リモートワーク, 地球温暖化, 新型コロナウイルス, 最近の社会から, 環境負荷, 異常気象, 脱プラスチック, 設計とは
日本の全所帯に布マスクを2枚ずつ配布する、という国の長たる総理大臣の自慢ありげな発言が、様々な批判や冷笑を浴びました。確かに目の粗い布マスク2枚で何の効果を期待するのか、400億円以上もかけて、そん…
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新型コロナウイルスで考えたこと5「変革待ったなし効果もある」
新型コロナウイルスが世界中を震撼させています。都市封鎖がいつ始まるかと気にしながら仕事しています。この影響で、私共にも、工事の延期や計画の見合わせが2,3件と影響がでてきました。 社会全体に与える被害…
住まいと暮らしの雑記 , 工事について考える , 建築業界の常識・非常識 , 設計について考える
FSU工法, アウトドア, コロナ禍で考えたこと, サテライトオフィス, リノベーション, 別荘, 増築, 改修, 新型コロナウイルス, 最近の社会から
上の写真は友人宅の隣の敷地の山が崩れて、仮処置してもらったものです。どこの都道府県でも建築基準法とは別に崖地条例が制定されています。崖の落差が2m超えている場合、その落差に合わせて、ある範囲内に建てる…
散歩で少し遠くまで歩いていたら、郊外のさほど建て込んでいない住宅地に、住居にしては5層建てと高く、事務所にしては遠くからのせいか塔状に見え、各階の面積が狭いのではと見え、何かよくわからない建物があり、…
家を建てた当初は、子供部屋に間仕切り壁を作らないで、一つの大きな部屋にしておいて、子供の成長に合わせて間仕切り壁を作りましょうとすることが結設計では多いです。 その計画を実行する時が来ました。 10年…
家づくりの始めに考えること , 工事について考える , 設計について考える
バルコニー, メンテナンス, リノベーション, ロフト, ロフトベッド, 外装, 子供部屋, 小幅板天井, 左官, 改修, 横浜市, 漆喰, 神奈川県, 都築の家
写真は釜石鵜住居復興ラクビースタジアムの木造諸室が鉄骨のやぐらの中に建築される前のものです。仮設の観覧席もまだできていません。上の写真の手前のエントランスの公衆トイレ棟は私たちの設計です。このスタジア…
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ラクビーワールドカップの盛り上がりがすごい。日本代表の3連勝が大きい。釜石鵜住居復興スタジアムでも10月13日にナミビアとカナダ戦が行われます。正直、このスタジアムの建設に関わることになったとき、申し…
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FSU, FSU工法, 釜石市, 釜石鵜住居復興スタジアム
FSU工法について日刊木材新聞(令和元年8月1日号)に掲載されました。 第一面の見出しにFSU工法について掲載されていました。 FSU工法の概要、60分準耐火構造認定、構造評定、これまでの実績、大径木…
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