投稿者別: スタッフ
隣近所が親しく常に挨拶を交し合っていた時代は、不審者がすぐわかり犯罪は殆ど起こりませんでした。最近はその近所の目がうっとうしくなりお互い見て見ぬふりし関心も持たず、挨拶すらしない方も増えています。地…
基礎と柱を繋ぐ金物にホールダウン金物があります。柱の浮き上がりを押さえる接合金物のひとつです。 ホールダウン金物は、本来、基礎からボルトを出しておく必要があります。そのため基礎のコンクリートを打つ…
普通は窓の中の障子の縁にマグネット等を付けていてそれが離れたときに異常を知らせる仕組みになっています。あるいは内部の壁等の人感センサー等でキャッチして知らせます。これらは内部にしかつけられません。外部…
住所は2つある場合があります。 この2つの住所とは「地番」と「住居表示」です。家を建てようとしたとき戸惑うところだと思います。 敷地が、所轄する行政庁で住居表示に関する条例が定められている場所である場…
なぜ打倒警備会社と命名するか。 スピード違反取締りの“ネズミ捕り”的やり口が嫌いだからです。犯罪を犯すのを待って取り締まるより犯罪を犯させない手を打つほうがいいと思うからです。今の警備会社の住宅警備契…
建築業界の常識・非常識 , 設計について考える , 防犯
2階居間天井の小幅板張りがほぼ終了しました。小幅板の内部には、パーフェクトバリアという綿状の吸音材(本来の用途は断熱材)を入れて吸音する構造になっています。 室内には意外に音があふれています。例えば話…
長いこと住宅設計の仕事をしていて何が一番難しく変化したかというと防犯への対処ではないかと思います。昔は開口部に鍵を忘れずにつけせいぜい玄関に二重ロックをつけるかどうかぐらいですみました。今は雨戸をつけ…
建築業界の常識・非常識 , 設計について考える , 防犯
2階軒裏の小幅板が張られました。 2階居間の天井も同じ小幅板を張っていきます。 大工さんは、上を見上げて板を1枚1枚張っていくので大変です。(加藤)…